忍者ブログ
Admin§Write

メンズエステ アピア

メンズエステ アピア

HOME ≫ Category 「体全体」

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


内臓脂肪と皮下脂肪

今回は男性に意外と多い悩みの内臓脂肪のお話です。

生活習慣病の多くは肥満と関係しています。肥満=皮下脂肪と考えると、皮下脂肪を悪玉と考えがちです。実は内臓脂肪(消化管の間の脂肪組織)が生活習慣病と関係しています。

皮下脂肪と内臓脂肪は別もの
お腹の皮膚の下にあって、摘むことができるのが皮下脂肪。一方、腹部の内臓の周りにあるのが内臓脂肪です。というわけで、皮下脂肪と内臓脂肪は別ものですが、構造的な差はありません。

代謝を見ると、内臓脂肪は皮下脂肪と比べて、より機能的に活発な細胞です。
活発というのは、脂肪を溜めやすく出し易いという意味と、生理的活性物質を多く作るという両方の意味です。

特にお腹まわりがあるのに、腹部の皮下脂肪を手で摘めないようだと内臓脂肪が増加している可能性が高くなります。

男性は太っ腹?
内臓脂肪は脂肪酸の出し入れが容易です。筋肉が体重に対して女性より10%増しの男性は、筋肉を動かすための熱源となる内臓脂肪を、女性よりも多く持ちやすい傾向にあります。
男性ホルモンは筋肉を増加させると共に、その熱源の内臓脂肪を増加させる作用があります。男性は内臓脂肪がつきやすく太っ腹になりやすいのです。
一方、女性ホルモンは内臓脂肪よりも皮下脂肪を蓄える傾向があります。
男性のお腹まわりは、内臓脂肪が多いためと腹筋が多いために女性より太くなります。
同じ体脂肪率の男性と女性ならば、男性のほうが内臓脂肪が多い事になります。

どうやって内臓脂肪を減らすかという問題でありますが、基本は内臓脂肪を揺らして有酸素運動で燃焼させることです。
ジョギングやウォーキング、縄跳びなどが有効だと思います。
これは、有酸素運動におけるエネルギー代謝の中で糖質(グリコーゲン)や脂質を分解する際、皮下脂肪より活発な内臓脂肪の方が活発に脂質を供給するためです。

だぶついたお腹を引っ込めるため日夜腹筋に励んだ方ならお分かりだと思いますが、皮下脂肪を減らすのは大変根気が要ることです。
しかし、内臓脂肪は付きやすいと同時に燃焼しやすい性格ですので、運動の効果を思った以上に実感でき、日頃の運動も継続できると思います。

欲を言えば1日30分以上の運動時間が欲しいところですが、いきなり30分の運動と言われても気後れするもわかりますので、普段の生活や職場の中でエレベーターやエスカレーターの使用を控えたりして身体を動かす時間自体を増やすように努めましょう。

また、内臓脂肪はホルモンの関係で男性の方が付きやすく(逆に女性ホルモンは皮下脂肪を付けやすい)、また、年齢を重ねると付きやすいといわれています。

中年以降の男性の皆さん!ジョギング、ウォーキングの運動に加えて、家事の中で布団の上げ下ろしや洗濯物の取り入れ、買い物の付き添いでの散歩などを行うと内臓脂肪を減らす効果に加えて、夫婦円満にもなり一石二鳥の効果もあると思います。


つまり内臓脂肪は男性ホルモンが活発だからこそつきやすい男性の象徴だということだと思います^^♪


メンズエステアピア
011-827-5222

PR

夏太り

今年は猛暑で夏瘦せならぬ夏太りが流行っていたようです

どうして夏太りが流行るかと言うと
実は夏は基礎代謝量が少ないんです。

暑くて食欲もなくなるから痩せるイメージの強い夏ですが
体を36℃の平熱に保つのに必要なエネルギー「基礎代謝」の使用量が少ないのです

消費エネルギーが少ない = 太りやすい

なのです。

そしてやっと涼しくなってきた今になってそれを実感している方がすごく多いようです。
夏についた体重は冬になる前のこの活動のしやすい時期に落としておくといいと思います。

簡単なストレッチ、運動、そして食事制限などたくさんの方法はありますが
体の中から美しく体重を落とすためには老廃物を流すことがすごく大事になってきます。



【ご報告】
早番の人気エステティシャンのもえちゃんもブラジリアンワックスコースの研修を終えました。
ご予約が今まで以上にお取りしやすくなりましたので ご報告させて頂きました。


メンズエステ アピア
011-827-5222


冷え性2

本日は『冷え性』のお話の第2弾になります。

1月中になり寒さも一段と強く感じられるようになり
冷え性対策を更にしなくてはいけない時期です。

冷え性対策として効果的に暖めると良いといわれているのが
「首」 「手首」 「足首」 「腰首」の、4首です。

特に「腰首」を暖めるのは腰痛にもいいし
足から戻る冷えた血液を腰で一度暖めると心臓にも負担が少なくなるので
冬場に多いといわれている「心筋梗塞」などの対策にも役立ちそうです。

「首」は、ネックウォーマーや自宅でならタオルなどを巻くといいですょね
「手首」は、長袖の服を着たりするのがオススメです。
「足首」は、通常の靴下より厚手の物や靴下の2枚重ね、外出時は足首が出ないデザインの靴などがいいと思います。
「腰首」は、腹巻やホッカイロなどが一番手軽で効果的です。
(ホッカイロは尾てい骨のすぐ上くらいに!)

最近冷えを感じている方は、この4首を冷やさない様に意識するだけで
体調が改善されると思うので試してみてください☆



メルマガ登録・解除
アピア・疲労回復の実用書
powered by 携帯メルマガ メルモ

冷え性

最近、マッサージさせて頂いていて実感するのですが
男性の冷え性がすごく増えました。

数年前に比べて「冷えで悩んでいるんだ」って声が圧倒的に増えたのです。

男性は女性に比べて筋肉が多く、熱を作り出す機能に優れているのに
最近はストレスや食生活からくる冷えに悩まされている方が多いようです。

東洋医学で言うと冷えは「水毒」とか「エネルギー不足」ですが
西洋医学で言うと、「自律神経失調症」や「低血圧」「貧血」です。

どちらの考え方があっているのかはわかりませんが
どちらだとしてもあまり良い傾向ではないですょね。

リンパマッサージをすると「水毒」には効果的だなぁって個人的には思いますが
やはりマッサージで改善しようとしたらかなりの頻度で通わなくてはいけなので

食生活から見直してみてはいかがでしょうか?
と、私はいつもお客様にご提案させていただいております。

では、どんな?
っていつも聞かれますがやはり「しょうが」が一番だと思います。
しょうがは体にいいし体も温める。
寝る前にしょうが湯とかはいかがでしょうか??

寝る前に冷え性対策をしてねると
深い睡眠がとれ疲れもストレスにもよく効きます。

冷えはストレスからきている可能性もすごく高いので
冷え性対策+ストレス対策も必要だと思います。

人間はやはり良く食べ、良く寝るが基本だと思うので
体を大事にしていっぱい働いてちょっと疲れが溜まったら
アピアに癒されに来てください!!




メルマガ登録・解除
アピア・疲労回復の実用書
powered by 携帯メルマガ メルモ

カレンダー ▽

メンズエステ アピア ▽

メルマガ ▽


|PageTop|

※ 忍者ブログ ※ [PR]
 ※
Writer 【アピア】  Design by NUI.T  Powered by NinjaBlog